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ロボティクスの授業

ワークシートを使った学習

ロボティクスクラスでは、ワークシートを使って学習を進めていきます。

ロボティクス6

基礎学習でロボットの制御の基礎を学びます。

基礎学習では、単にコマンドの使い方を教えられるのではなく、自分で試すことや実験の結果よってコマンドの意味を理解していことでプログラムを学習していきます。
まずはモーターなど、基本的なロボットの制御から学び、続いてセンサーの性質や制御法を学んでいきます。
各学習項目では、ミニ競技などで楽しみながら学んだことを活用し、理解を深めていきます。

プログラミングは論理的思考能力を伸ばします。

ロボティクス2

人が人に何かを伝える時、伝える側の説明が不十分でも人間は「察する」というすばらしい能力を持っているため、聞く側が補う事で理解してもらえる事があります。

ところが、ロボットには人間の様に察する事はできません。説明が欠けたり順序が正しくないと、自分が思っていた動きと異なった動作をします。よく子供達はロボットが思い通りに動かない現象を見て「バグッた!」と言いますが、ロボットがおかしくなった訳ではなく、「自分がロボットにさせたい動き」と「実際に組んだプログラム」にギャップがあるのです。
そこで子供達は「どこに間違いがあるのか」「何か不足しているものがあるのか」「命令の順序が違うのか」など、プログラムを見直し、修正をしていきます。

トライ&エラーを繰り返しながら、「自分がロボットにさせたい動き」と「実際に組んだプログラム」との間のギャップを埋めていくことで、次第にロボットは自分がさせたい動きに近づいてきます。修正によって起こるロボットの動きの変化を体感しながらプログラミングを深く理解し、論理的思考能力を伸ばしていけます。

 

課題をクリアするためには、高い洞察力が必要です。

問題を解決するためには、問題を引き起こしている原因を特定する事が重要です。ロボットが課題をクリアできない原因は様々です。例えば「床面と相性が悪く、 滑ったり引っかかる」「センサーが正しく反応していない」「センサーが何か余計なものに反応してロボットが勘違いを起こす」などです。
ロボットは様々な物理的なものに影響されるので、環境が変わるだけで予想外の動きをする事がよくあります。これらの問題を解決するためには、パソコン上の プログラムとにらめっこするだけでは解決しません。ロボットの動きをよく観察し、ロボットの身に何が起こっているのか探る必要があります。

より難易度が高い課題になると、ロボットが複数の事を処理するプログラムを組むことになるため、何が原因で起きている問題なのか特定するためには高い洞察力が必要となります。考えられる方法を一つ一つ試しながら原因を特定していく経験を積み重ねていく事で、次第に原因を見つける目が育ち、原因を短時間で特定できる力が伸びていきます。

ロボティクスクラスのワークシート例

ロボティクスクラスのワークシート例
ロボティクスクラスのワークシート例