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教育システム

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Constructionism -コンストラクショニズム-

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コンストラクショニズムとは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシーモア・パパート教授によって提唱された、ものづくりを通してものごとを学ぶ新しい学びです。
 

コンストラクショニズムとは、何かを作ることによって学ぶことを意味する。レゴもその何かの一例であり、コンピュータのプログラムも絵もその一例である。
知識は理解すると言うことのほんの一部にしか過ぎない。本当の理解というものは、実際の体験から生まれるものである。
子どもたちが没頭して何か意義のあるものを作っている時、本当の学びが生まれるのだ。
「学校は間違いは悪いものだと教える。〜 中略 〜 デバグの哲学は、これと正反対の態度をとるようにと勧める。間違えは、何が起こったのか調べ、何が間違ったのかを理解し、理解することによって修正するように我々を導いてくれるから、有益なものである。」

〜シーモア・パパート〜

 

レゴの教育システムの背景にある発達心理学・認知科学では「子どもは生まれながらにして積極的な知識の建設者である(ピアジェ)」という考えから、子ども が自ら知識を獲得できる状況を学習環境として提供するのが教師の役割となっています。教師は生徒が前向きに課題に対して取り組めているのか、それとも解決策が全く見いだせず止まっているのかを見極め、生徒が自らの力で何か学び得ようとする機会を奪わないよう必要以上に先回りして正解を教えない事が重要です。

 

オープンエンドアプローチによる授業

教室では、「オープンエンドアプローチ」による授業を展開していきます。条件さえ満たせば正解が幾通りも可能になる課題の中で、今まで獲得した知識、技能、そして自分や他者によるアイディアを組み合わせて新しいことを発見し、問題を解決する力を伸ばしていきます。
オープンエンドアプローチによる授業では以下の様な効果がねらえます。

 

  1. 自ら考えることの出来る力を育成できます。
  2. 豊かな創造力と柔軟な思考力を育て、思考の質を高めることができます。自分と違う考えでも問題解決ができるようになることや他者のアイディアが補足となり自分の考えがより明確になることをねらえます。
  3. 主体的な活動を導き、学ぶ楽しさや充実感を感じ、学ぶ意欲を刺激します。